こんばんは!私は1年前程からジムに行って筋トレをしています。初めは少しの重りだけでも数日間の筋肉痛に襲われていました。ベンチプレスもバー(20㎏)を持つだけでも重くて息切れしていました。
そんな私も今では60㎏位は持ち上げられるようになり、胸筋もついてきました。やみくもにやるだけでなく、改めて筋トレで鍛えられる部分について調べてみようと思い書いてみました。
ベンチプレスで鍛えられる部分
ベンチプレスは、ジムで人気のトレーニング器具でマッチョ達も好んで使います。
筋肉ビッグ3と呼ばれる種目の1つで『胸』『背』『脚』の大きな筋肉のことをいいます。筋トレの中でも特にに大きな筋肉を鍛えることができる種目「ベンチプレス・スクワット・デッドリフト」を指します。
↓ベンチプレスは、こんな感じの器具です。
ベンチプレスは、上半身の筋力とパワーを鍛えるための非常に効果的です。以下の部位をターゲットとして鍛えることができます。
- 胸筋: ベンチプレスは胸筋を特に強化できます。ベンチプレスの動作中、胸筋が収縮し、重い重量を安定させるための力を発揮します。
- 肩: ベンチプレスは肩の前部の筋肉である前部三角筋(anterior deltoids)も鍛えることができます。特に重い重量を持ち上げる際に肩の筋肉が活動し、安定性が増します。
- 三頭筋: ベンチプレスを下降するときは、上腕の後部にある三頭筋が主に働きます。重い重量を持ち上げるために必要な三頭筋が鍛えられます。
この筋肉以外にも、ベンチプレスは背中の筋肉や脊柱起立筋を安定します。
ベンチプレスを行う際には、正しいフォームと安全に取り組むことが重要です。適切なトレーニングをすることで、上半身の筋力とパワーを向上させることができます。
私は体重が58㎏なのですが、この動作で10回×3セット出来るようにやっています。ベンチプレス60㎏だとまだ10回×セットを達成していない段階です。
- 大胸筋 (胸)
- 小胸筋 (胸)
- 三角筋 (肩の前部)
- 上腕三頭筋 (腕の後部)
上半身の大きな部位を鍛えることが出来るのがわかるかと思います。
ベンチプレスで鍛えられる部分 まとめ
今回はベンチプレスで鍛えられる部分をご紹介しました。ベンチプレスで鍛えられる部分は主に胸になります。筋肉BIG3の1つを行なうことで身体を大きくすることが出来ます。
私も今年中に65㎏を10回3セットで持ち上げられるようにすることが目標です。それではー!
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