釣り

江之浦漁港 釣果 小田原市の釣りスポットへ行ってみた 

こんばんは。今日は小田原市の釣りスポット江之浦漁港へ行ってきました。伊豆半島~小田原は、釣りスポットなので行ってみました。

江之浦漁港 釣果 小田原市釣りスポット

神奈川県小田原市江之浦漁港は小さい漁港の防波堤だが、釣りスポットとしても知られています。アオリイカ、アジ、サバ、メバル、カサゴ、クロダイ、カワハギなどが釣れます。

早川港と真鶴港の間にある小さな釣りスポットです。

車で行ってみるとビックリするのが、駐車料金1000円取られます。このヤローと思わず、駐車代+釣り掘代だと思って心を穏やかにして釣りをしましょう。

江之浦漁港 釣れた魚

防波堤の手前の方で午前11時にスタートしました。この日は16時に満潮で天気は晴れ時々曇りでした。

仕掛けは下記のような感じで、餌はオキアミを使用しました。

釣りを開始して30分もたたないうちにアタリがきました。最初に釣れたのはカワハギです。

カワハギ

カワハギは写真撮るのを忘れてしまいましたが、カワハギがいきなり釣れたのでテンションがあがりました。小さかったので釣り針外してリリースしました。

ベラ

2匹目はアタリが来てベラを釣り上げました。ベラは西にも東にも色んな所で釣れる魚です。キャッチ&リリースです。

東日本では、そんなに喜ばれないですが西日本では高級魚として料理されている魚のようです。

ゴンズイ

3匹目はゴンズイ×2が釣れました。触るのが怖いので糸ごと切ってリリースしました。

ゴンズイは、ナマズの仲間で群れで泳ぐ回遊魚なので一気に2つも釣れました。

綺麗な縞模様で美しいのですが、背びれとヒレに毒針を持つ恐ろしい魚です。 手袋してても靴で踏んだりしても貫通してしまう位強力なので絶対に触らない方が良いです。

もし刺されると、激痛と吐き気が数時間から1日続くので、小さくてかわいい魚だと侮ってはいけません。気軽に触って毒針に触れると即病院行きです。応急処置としては幹部に45度以上のお湯をかけると痛みはやわらぐようです。

針を外したい気持ちはありましたが、糸ごと切りました。外道と呼ばれるゴンズイですが、うまく毒針を抜いて調理すると、とても美味しい魚です。

この日はゴンズイが5匹も釣れました。

イワシ

針先にギリギリ引っ掛たような感じでイワシが4匹ほど釣れました。しかし、これも稚魚なのでキャッチ&リリースをしてサヨナラしました!

江之浦漁港 まとめ

約3時間程釣りをして、カワハギ、アジ、ゴンズイ、ベラ、イワシが釣れました。

はじめていく漁港でしたが、結構アタリも多く楽しめました。他の釣り人の方は大きなアイゴが釣れていました。

江之浦漁港は小さい漁港ですが隠れた名スポットだと思います。3時間で釣れたにしては良いところだと思います。

周りはウキ釣りをしている方が多かったので今度はウキ釣りでレビュしてみます。また、江之浦港で釣りをしたら釣果を載せていきます。それではー

良ければ過去記事も見てみてください↓

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